国際ロータリー第2630地区

祝賀会（13：30〜15：30）

司会　松田 正人君
　　　原田 佳代子君

50周年事業報告

　　　　　　　　　　　　　　　　　50周年実行委員長　東谷 佳一 君
　
　クラブの節目の50周年、歩んできた道とこれから進む道の方向は大きく違ってきています。
　それを踏まえ事業の骨格を「自分達の町は何を望んでいるのか？」から出発し「何を行動しなければいけないのか！」に落ち着きました。
　私たちの町はご周知の通り観光がメーンとなり、それに付随した仕事が大半を占めております。
　しかし、地元の人が自慢できなければ観光に訪れる方も癒しの体験は出来ないのではないのだろうか。
　そんな考えから「自慢できる鳥羽は？」を幹にした事業を施行し、行き着いたところが、現在の歴史を更に深く知り、それを次の世代に伝えたいと考えました。
　そして25年12月1日に「鳥羽 歴史と文化のシンポジウム」「市民主体の歴史劇」「鳥羽城天守閣をイルミネーションで再現」の三部構成で開催いたしました。
　いずれも予想以上の反響をいただき、今後のクラブの目標を明確に持つことができ、鳥羽ロータリークラブの目指す「奉仕」に新たな灯りが輝き始めました。