日時:2021年4月20日(水) 場所:市民の森公園
■ 会 長 中村 和寛
今期、コロナ禍で数々の事業を断念せざるを得ませんでしたが、こんな時だからこそ鳥羽ロータリークラブとして、地域にできることは何だろうと考えました。
その結果、新型コロナウイルスの感染拡大が止まらない状況の中、更なる感染予防対策の意識づけと、コロナ収束の願いを込めて、市民や観光客が集う市民の森公園にあるガリバー遊具に「マスクを装着」しました。除幕式当日は公園に遊びに来ている方々にロータリーロゴ入りマスクと、中村市長から寄付していただだいたガリバーの絵入りマスクケースを一緒にして配布させていただきました。当日は、多くの報道陣に取材をしていただき、新聞やテレビで取り上げていただきました。関係各社に心から御礼申し上げます 。
鳥羽ロータリークラブの元気が、地域のみなさまの元気に繋がっていきますよう前向きに考え、これからも行動していきたいと思います。
開催日時 2021年4月3日(土)10:30〜14:00
場 所 鳥羽市民の森公園
■社会奉仕委員長 濱口和美 君
4月3日(土)10時半〜14時、桜吹雪が舞う中、市民の森公園にて桜パントリーを開催いたしました。桜パントリー(フードパントリー)は鳥羽地域・子ども食堂ネットワークと鳥羽ロータリークラブが共催という形で実施し、皆様からいただいた食料や寄付金で食料を必要とするファミリーにお配りするイベントです。当日はお忙しい中、10数名もの鳥羽クラブのメンバーが参加し、鳥羽地域・子ども食堂ネットワークの皆さんと一緒になって食料を配ってくれました。たくさんのお子様連れファミリーが密にならないよう列を作り、消毒や検温に応じていただきながらお米や食料、そして子供たちはお菓子の詰め合わせを受け取ってくれました。
コロナ禍で今期に予定していた事業の多くが中止になり、またいただいた地区補助金も全額本来の事業に使いきれない中、このようにフードパンリーを開催することで食料を必要としているファミリーにお渡しするイベントができたことは社会奉仕委員会として、本来の社会奉仕ができたのではと安堵しています。これからもこのような事業が継続できることを願っています。
最後になりましたが、皆さまのご支援ご協力に感謝いたします。本当にありがとうございました。
日時:2021年3月20日(土)11:00〜 場所:城山公園
来年もきれいな花を咲かせるために、会員メンバーの手で剪定・追肥作業を行いました。
元会員 赤木隆宏氏にご指導いただきながら無事作業を終えました。
★日時:2020年11月25日(水)例会内
★場所:鳥羽市民体育館 サブアリーナ
今期の社会奉仕委員会としては、キャリア支援の一環から鳥羽高校「鳥羽学」を支援するための事業を企画しました。今回の企画にあたり、角屋校長先生にグローパルに活躍する人材を育てたいとのお話を伺い、英語教材を購入する費用を寄付することを決定。また鳥羽ロータリークラブ会員の卒業生からも、鳥羽高同窓会にも働きかけをという声があがり、鳥羽高校への寄付を募ったところ快諾いただき、当日例会でご講演いただく角屋校長先生に鳥羽高同窓会と鳥羽ロータリークラブからの寄付金をお渡しすることができました。
当クラブメンバー西川実君(左)が鳥羽校同窓会の副会長をされています。
当クラブメンバー濱口和美君(左)が子ども食堂ネットワークの代表をされています。
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