日時:2021年12月24日(金) 場所:鳥羽小学校
今年も昨年と同じく12月24日、鳥羽小学校6年生を対象に行われたイングリッシュデイに、会長はじめ三役と青少年委員会とで参加してきました。
昨年も感じたことですが、小学生から英語の授業が取り入れられているため、英語の発音やヒヤリングには感心させられました。特に休憩時間に生徒同士でじゃんけんをする場面を見ていたのですが、早口で「rock」「paper」「scissors」shootと楽しそうに何度もグー、チョキ、パーと遊んでる姿は、日本人離れした小学生って感じでした。
アメリカンスタイルの昼食後に野村会長が英語交じりの挨拶をし、メンバーもそれぞれ自己紹介をしてその後解散となりました。
鳥羽の将来を担っていく子ども達が、国際観光文化都市にふさわしい語学力を身につけて、もっともっと鳥羽市をアピールしていって欲しいと願っています!
開催日時 2021年11月24日(水)
場 所 鳥羽城山公園
今期、城山築城推進委員会では、50周年に掲げた築城への気運を高める目的と、市民と観光客が集える憩いの場づくりを目的とした55期の植樹事業を継承し植樹事業を企画いたしました。
11月24日(水)担当例会に日程を合わせ、中央庭園土木さんと共に梅の苗木(紅白各2本)の植樹作業を行いました。当日は天候にも恵まれ素晴らしい植樹日和となりました。
これからも中心市街地のシンボルである城山の景観整備と剪定作業等を毎年会員で行い、ロータリー活動の認知度を高めるために活動を引き続き行います。
日時:2021年11月14日(日) 場所:海の博物館
絵画教室は「ガリバーのいる風景絵画コンクール」参加賞で贈った「和の色8色」を使い鳥羽水族館に飼育されている大型海獣を描く『和の色とつけペンで描く鳥羽海獣戯画絵画教室』と名づけ、美術作家佐藤紘子さまのご指導で実施しました。
小学校低学年5名、未就学児7名、計12名の参加でしたので、2時間の絵画教室は集中力が切れてくるのではと危惧しておりましたが、佐藤先生のご指導のおかげで休憩を挟むこともなく集中したまま2時間の絵画教室を下絵から色付けまでを書き上げました。
今回のガリバーのいる風景絵画コンクール・絵画教室を通じ、鳥羽の子どもたちが芸術・美術に大きく関心を深めたと思います。当事業にご協力いただいたすべての方々に感謝申し上げます。
本日、「ガリバーのいる風景絵画コンクール」の作品展示(ハロー)と、絵画コンクールの題材となったガリバー滑り台の前で表彰式を執り行いました。
作品の応募は8月2日から9月末日まで、未就学生や奨学生を対象に市民の森公園にあるガリバー滑り台を自由に写生した作品23点の応募がありました。
表彰式に並ぶこどもたちのえがお、エガオ、笑顔を見ているとやってよかった、出来てよかったと思うばかりです。作品応募下さった子ども達、ご協力くださった会員のみなさま、ガリコン実行委員会のみなさまスペシャルサンクスです。
10月31日雨模様の中、テント3張りを立て子ども食堂事業を開催しました。鳥羽地域・子ども食堂ネットワーク様において事前に配布いただいたチラシと交換にお弁当を100個準備し、午前11時30分から提供開始しました。その頃には天気も良くなり日差しが戻り恵まれた状況下10分で94個を配布、更に5分後6個配布完了というチラシ250枚配布、交換希望数100個とピッタリの結果になりました。
尚、今回のお弁当は海の子さんでした、次回は晴屋さんの予定です。
★日時:2021年10月27日(水)
★場所:伊射波神社周辺
目的地は、志摩の国一ノ宮 伊射波神社。伊射波神社では、中村宮司に一同お祓いを受け、野村会長が代表で奉天されました。その後、宮M君の先導で、加布良古崎をめぐり、日の出遥拝所・奇跡の窓から、きらきらと光り輝く鳥羽の海を眺めました。
その後、古来からの参道、石畳の古道を徒歩にて海に向かって立つ鳥居まで下山し記念撮影。古道は、なかなか険しい道でした。伊射波神社は、縁結びの神とも言われています。体力増強例会と言うには、物足りない運動量でしたが、メンバ−お一人お一人が、素晴らしいご縁に恵まれることを祈ります。
そして、例会は、開創1375年で、安楽島漁港の菩提寺的な存在である「傳法院」様で開催させていただきました。
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